コピー用紙500枚チャレンジ! 18日目は透視法のメモメモ。

500枚チャレンジ記録 18日目練習

500枚チャレンジは本日で18日目。

本日は、逃げまくっていた透視法と向き合っていきます。

 

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今日の練習内容と素材について

メモの参考は以下のサイトさんからです。

【パース入門講座】遠近感のある絵が描きたい!【透視図法】
主に背景を描くときに必要とされる「パース」。けれどアイレベルや消失点などが理解し辛く、苦手意識を持つ人は多いですよね。しかし実は背景だけでなく、マンガやイラストをより格好良いアングルで描くためにも使いこなせるようになりたい大事なスキルです。パースの基本を理解して苦手意識を克服しましょう!
https://illust.moe/2015/10/perth/
【イラスト】アイレベル=水平線って誤って考える人が多い件【パースの話】
背景ってちょっと苦手だな…。背景を描くにはまずパースがとれなきゃ駄目だし。難しい用語が多くてわからないよ~。よくある話だと思います。人体のデッサンについては多くの良い解説記事があったりしますがパー..

 

実際に描いてるものはコレ。

実際描いた今日の一枚はコレ。

18日目は透視法についてのメモ

メモだけなので成果物としては低めです。

 

見本と比べて気付いた箇所は以下の通り。

練習後の一人反省会の結果、気付いた箇所はこういう所でした。

  • 頭では分かっているつもりでも、改めて描いてみると理解していないことが分かった。
  • 今までラインを引く時に消失点を出していたが、先に消失点を設定してラインを引く方が描きやすい。
  • アイラインと地平線は同一じゃない。(調べるときに注意!)

消失点を求めて描くやり方が苦手なので、どうしてもそこから逃げがちだったのですが、描き方の順番を変えれば描きやすいのかもしれないと気付いたことが今日の発見でした。

座標を先に決めてしまえば、そこに向かって線を引くだけだから形が作りやすいんだなぁ。

あと、自分が背景を描くときいつもアイレベルが理解出来ないと感じていたのですが、絵の講座で説明されているアイレベルと実際のアイレベルは全然別物だっていうことは気をつけたいところ。

絵の講座のアイレベルは地平線と混同されている事が多いので、アイレベルと地平線を別に設定すると「おかしいよ!」と指摘されることが多いですが、実際は、アイレベルとは人の目の目線の高さであって、地平線と同一ではないほうが正しい。

消失点はアイレベルに集約されるのではなく、地平線に集約される?ん…だよね????

アイレベルと地平線の説明はtogetterが分かりやすかったです。

 

今日のドローイング。

で、本日のドローイングがこちら。

Practice Tools for Artists - Line of Action

今日のドローイング

ドローイングは片面1枚のみ。

ドローイングを実践している手の親指を負傷してしまったので、線を引くスピードが遅くなりました。

ペンの向きを固定すれば線自体は引けるので、ゆっくり描写で続けていきます。

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