気が付いたら2020年が終わり、2021年がスタートしています。
つまり、この記事を書いているのは1日以降と言うことになるわけで……。それはさておき。
2020年はずっと放置していたこの空き箱。を再稼働して、出来るだけ練習や更新をしようと頑張ってきました。最後の方は力尽きてサボってたけど。
というわけで、去年やったことの振り返りと、今年の目標もどきを一度まとめておこうと思います。
2020年その①:サイトの再稼働。
2020年の空き箱的一番大きな動きは、2017年に作ったこのブログサイトをやっと本格始動させたことです。
再始動当初は、ナカと水高の二人で色々、上達するにはついて考えたり、こういう風に捉えたら周りと比較しても気楽になるんじゃ無いかというのを探してみたりしていました。
とは言え、探してみたところで明確な答えなんて見つかるもんじゃないとは思っているので、未だにそのあたりは模索中ではありますが。
答えの捉え方は人それぞれだしね。
2020年その②:senseiをやってみた。
2020年でやったことの1つには、Pixivのsenseiもあります。初級第一回だけで止まってますが。
実践した理由としては、言葉でああだこうだと言うのは簡単だけど、実践がせず言葉だけでまとめるのって「お前何言ってんだよ、手も動かさねぇくせに」的な意識はあるなぁと思っていまして。
人に何かを伝えるにはまず自分が実践しなければ!ということで、取りあえずやる!を実践しようということを意識して取り組んだ感じです。
ただ、コロナなご時世ですし、勉強にかけるお金に余裕が有るわけでは無いので、有料講座はスルーして実践しているという事情もあります。貧乏は辛い。
2020年その③:500枚チャレンジをやってみてる。
で、ナカ的に一番大きな変化は、500枚チャレンジを行うことで、毎日強制的に絵を描く事を週間づけようと努力したことです。
結局それは年末年始の連休でリセットされてしまっていますが。
10月〜12月まで約3ヵ月、出来るだけ1日1枚をノルマに頑張ってきたのですが、正直そろそろ練習に飽きてきてしまいました。
多分、500枚という枚数ハードルを高く設定しすぎているのと、練習だと終わりが見えないと感じてしまうため、興味が薄れ始めているのかも知れません。
この辺りは、やり方を色々変えて興味を持続させることが必要なのかも。
2020年その④:模写とトレスで比較して考えてみた。
水高的には、模写とトレスでやり方を変えると何が変わるのかを実践してみました。
ただ、実践して直ぐに考え方が分かる・結果が見えるというわけでは無いので、他の作業と並行して引き続き実験を続けていきます。
2021年の目標もどき。
さて。そんな感じの2020年でしたが、色々変化はあっても結局の所、未だにどうやったら良いのか分からない、分かった気はするけどそれは一瞬の事だったが継続中です。
なので、今年はこんなことを頑張りたいという目標を立てておこうと思います。(明確化した方が逃げられないと、運営4年目にして漸く気付いたとも言う。)
- 500枚チャレンジを継続する。(1日1枚と言わずに枚数をこなす)
- 背景練習を再開し継続する!
- 逆の手練習を再開する。
- 積み本を消化する。
- ジェスチャードローイングを行う。
- フィルムスタディを行う。
- マンガを描くリハビリを行う。
- その他、絵を描く事について気になったことを実践し、気付いたことや見つけた事をブログにまとめていく。
去年つまみ食い的に行っていたことと内容は変化がありませんが、一番の大きな目標は継続することです。
去年は1年かかって絵を描く事を取り組むのスタートラインに立てている感じなので、今年はこれを継続して続けるを頑張ろうと思います!
あと、ナカと水高で同じ練習をして、どう感じるのかの違いをまとめてみるもやっていこうと思います。
と言うわけで、のんびり運営になりますが、今年も【空き箱。】を宜しくお願いいたします。