たてなか流クイックスケッチって分かりやすい?動きを考えて描くという意味を学ぶには良いと思う!

たてなか流はこんな感じ?考え方としては?

500枚チャレンジで取り組んでいた【たてなか流クイックスケッチ】ですが、第9回で一区切りのようなので、やってみて感じたことをまとめておこうと思います。

やりやすいとか、やりにくいとか。そういうぼやっと感じた事に対しても、どうしてそう感じるのかをより具体的にまとめることが出来れば良し。

 

スポンサーリンク

今回のテーマは【たてなか流クイックスケッチ】。

随分久しぶりに、二人で考える的なあれですが、実に久しぶりだな、コレ。
いつも話はしてるけど、記事をまとめるのは久しぶりだね。で、今日は最近やってた練習方法についてだっけ?
ですです。今回のテーマは【たてなか流クイックスケッチ】。本はコレだね。

結構レビューが高い教本だよね。あれ?でも、練習自体はYoutube版でやっていたんじゃなかったっけ?
うん。なので、本自体は未所持なのです。持ってないから本の内容については話せないけど、確かにアマゾンのレビューがメチャクチャ高いね。
実際やってみてどうだった?
うーん……個人的には、なんだか微妙にやりにくかったと感じました

 

 

なぜやりにくいって感じてしまったんだろう?

この練習方法、なんでやりにくいって感じるの?
それは多分、自分の描き癖が関係しているんだと思います。

 

たてなか流の描き方

 

というわけで、まずこの練習方法のやり方をザックリ説明していくけど、やり方としてはこんな感じでした。
① 描きたい対象(人)を、とっても簡単な15のパーツに置き換える。(○3つと線を組み合わせて全体を作る)
② ○の部分をDという形に置き換えて、身体の向きを決める。
③ 手足の線にもう一本線を付け足してシルエットを決める。
④ 正中線などの補助線を足して身体の厚みを出す。
⑤ 動きの流れを意識して余韻を感じられるように描く。
方法だけ見てると、少しずつ練習のレベルが上がる感じでやりやすそうに見えるけど……
方法としては分かりやすいんだけど、自分が引きたい線と見本で引いて下さいと指示される線が結構違ってて……それがムチャクチャやりにくかった。
例えば?
例えば頭の形をDに置き換える部分。
見本では、Dの曲線部分が後頭部で、直線部分が正面って事になっているんだけど、自分は逆の方が分かりやすいと感じてしまう。
その他にも手足のラインは、見本は太股の上とふくらはぎの後ろでラインを描くんだけど、それがどうしても感覚として掴みにくかった。
アタリの取り方の癖が、練習の邪魔をしているって感じなのかな?
多分それです。
でも、動画で「やり方はこのように説明しているけど、これが正解というわけではありません」って言ってたんだよね?この辺は、やりやすいように変えちゃって良い所じゃない?
そうなんだろうけど……一応説明の通り流れを掴めるようになりたかったなぁって。それが出来なかったことが結構悔しいのです。

 

 

じゃあ、この練習って意味無いの?いやいや。そんなことは無いよ。それは何故?

やりにくいと感じるって事は、ナカさんにはこの方法はあわなかったって事なんだろうけど、この練習ってものすごく良かったみたいなレビューが多いよね?
この方法、考え方がシンプルなので、肩の力を抜いて全体を捉えるにはどうすれば良いのかっていうのを理解するには、とっても良いと思うんだ。だから、練習方法としては、相性が良ければすごく楽しんでできると思いはするよ。
そうなんだ。
うん。だってこれ、物体を動かすにはどうすれば良いのかを考えるが根底にある描き方だからね。
どう言うこと?
うーん。これさ、やってみて気付いたんだけど、シルエットの取り方が結構誇張されてるんだよね。
そうなの?
アニメーターさんが教えてくれる練習方法だからそうなのかな?って思ったんだけど、この方元々ディズニーでアニメーターやってた人みたいで、形の作り方がディズニーっぽいな!って思って納得はした。
確かに。言われてみたらディズニーっぽい感じの動きや形だなって感じはするね。
そそ。だから、動きが結構オーバーリアクションになるし、シルエットがボンキュッボンみたいに、へこみと出っ張りが誇張されると丁度良い感じになるのかなーって思って。それって多分、動きを意識するって言うのと、こう見せるとコミカルで味が出るよって言うのがあるのかなぁって感じるというか。
ディズニーベースだったら確かにそんな感じになるのかも。身体や動きに特徴があるし、プロポーションいいもんね、外人体型って
うん。だからこれ、動かせば面白いけど、ただシルエットを捉える場合、描き癖がある人だと補正がしにくいって感じるのかもしれない。個人的にはそう感じてしまいました。

 

 

この描き方で練習するメリットはどんなこと?

で、たてなか流クイックスケッチで練習することで感じられるメリットなんだけど、初めに言ったとおり描きたい対象を動かすにはどうすれば良いのかが、分かりやすくなるって事だと思う。
動画の9回目で【予感と余韻】って言ってるから、ポーズの前後に動きがあって、それを感じられるように描くにはどうすれば良いのかっていうところが主軸になってるって感じっぽいね。
【第九回】予感と余韻
うん。だから、最終到達点は動きの感じる絵を描く事が目標になるんじゃ無いかなって感じたよ。
動画やマンガを描きたい場合は、この練習をやることで気付けることが多そうだね。

 

逆にデメリットってあるの?

反対にデメリットになりそうな部分は、シルエットの捉え方に癖が出る、すでに練習方法を別のやり方で始めている人は違和感を感じることがあるだと思う。
Dで身体を捉える場合、角度によっては体格が誇張されてしまって形の矯正がやりにくいって感じちゃうから?
それもあるし、手足のラインが骨(中心)を表しているんじゃ無くて、筋肉の上下(肉体のシルエットの表面/裏面)で考えているみたいだから、物体のアウトラインをちゃんと捉えてから線を選択しないと混乱することがあるんじゃ無いかなって。
自分はそれでドツボにはまった。
体格の良い男性やシルエットが綺麗な女性を描くときはやりやすいかもだけど、日本人体型みたいな場合は難しいって感じちゃう事もあるってことなのね。
個人差はあると思うけど、先入観が無い方がやりやすいかも知れないなっては思ったよ。

 

本日のまとめ。

と言うわけで今回のまとめ。
今回は【たてなか流クイックスケッチ】をやってみて感じた事について話を聞いてもらったけど、このやり方は動きをつけて描く事を意識するなら、楽しんでできるんじゃないかなという感想になりました!
でも、描きたい体型や、描き癖がある人にとってはやりにくいと感じちゃう可能性もあるんだよって感じになったね。
うん。なので、見本のやり方でバランスが取りにくいなって思ったら、自分の描きやすいシルエットに置き換えて描いてみるとやりやすくなるかも知れない。
動画でも「このやり方じゃなくても良いよ」って言ってるから、考え方を意識しつつ、自分のやり方を組み合わせて練習しても良いかもしれないね。……って、言うほど簡単にできる事じゃ無いんだよー!!そういうの!!
それは言ったら駄目なヤツ。

 

・たけなか流クイックスケッチは、動きをつけて描く為の練習方法っぽい。
・形の置き換えで自分のやり方とあわないって感じた場合は、自分のやり方と組み合わせて練習した方が分かりやすい。
・描きたい体型によって、アタリは変えた方が良いかもしれない。
・絵に動きが付いたら、楽しんで描けるようになる気はする。そう言う意味では、この方法は楽しい。
・ただ、やり方をミスるとディズニー色が出る。そして癖が抜けなくなる可能性があるかも。
トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました