独学のススメ − そうだ、落書きをしよう! −

独学のススメ

個人的には、落書きをすると言うことがとても苦手です。が。

絵が上手くなりたいのなら、落書きは出来るようになった方がお得だとは思ったりもしています。

と言うわけで、本日は落書きについてです。

 

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絵が上手い人は落書きがお好き?

個人的には落書きが出来ない事が悩み……なんですよ、実は。
私も落書きは苦手。
でも、落書きって多分、出来た方が絵は上手くなると。そう思うわけです。
そうなんだよねー。
しかし、落書きは苦手なんだよ。だから絵が上手くならないのだろうか?
そんなことは無いと思うけど、上手い人って結構落書きをよくやっている印象はあるよね。確かに。
プロの人は勿論、絵が上手くなる人は落書きが上手いっていうのは間違ってない気がするです。
やっぱり、絵が上手くなるためには落書き出来る様にならないと駄目なのか。
落書きが好きか嫌いかで、上手くなるためにかかる時間は大きう違ってはくるとは思うんだ。

 

でも、何で落書きが好きって感じるんだろう?

何で絵が上手い人って、落書きが好きなんだろうね?
そう言う人は多分、絵を描く事が好きなんだよ。
ふむ。でも、自分は絵を描くのは好きですぞ?
私は絵を描く事自体は苦手。漫画やネタが描きたいから描いてる。
絵を描くのは好きなのに落書きが出来ない人も居れば、絵を描く事自体が苦手だから落書きが苦手と感じる人も居る……と言うことは、落書き出来ないってのには種類があるってことですな!
そうかもね。
まぁ、苦手の種類については後で考えることにして。
落書きが好きな人って、元々絵を描くのが好きで好きで堪らなくて、暇さえあれば絵を描いてるっていうタイプってことになるのかな?
もしそうなら、その人達にとっては、絵を描く事は食事をしたり呼吸をしたりすることと一緒って感じで、日常生活の中で絵を描くという行動が、当たり前に存在してるって事なんだろうね。
そうかもしれない。羨ましいであります。

 

じゃあ、落書きが苦手って感じるのはどうして?

じゃあ反対に、落書きが苦手って思ってしまうのは何故なんだろう?
絵を描くことが好きなら、落書きもできそうなのにね?
自分の場合は、白紙を器用に埋めることが出来ないから苦手って感じてしまうですよ。
白紙を埋める事が出来ない?
そう。落書きする人って、紙を渡したらそこに器用に色んな絵をいっぱい描いて隙間を埋めていくじゃん?
確かに、落書きしたものを見るとそんな感じではあるね。
あの、隙間を絵で埋めていく作業っていうのが、自分はとても苦手なのですよ。
え? 空いたところに絵を描いていけば自然に埋まるんじゃないの?
そうなんだとは思うんだけどさぁ……それがどうしても出来ないんだよね。何故か。
不思議だね。
未だに何故そう思うのかが分からなくてもやもや中。それはさておき。
落書きが苦手なパターンって、絵を描く事自体が苦手以外にも、紙のスペースを上手く使えないから苦手って感じるってパターンもあったりするのかも。しれない。多分?
私はさっき言ったように描くこと自体苦手だから、絵を描く労力は本番のみに使いたいと思ってる。

 

自分の絵は下手だから、あんまり描いているところを見られたくない。

その他にはこんな理由もあるかも知れん。
どんな理由?
人に描いている所を見られたくない症候群。
一緒にお絵かきしてると集中出来ないって感じのやつかな?

 

仲間内でワイワイお絵かき。でもそれ苦手だって感じることもあるんだ。

それもあるけど、一緒に描いてる人の絵と自分の絵を比べて凹んだり、人の描いてる所を見る方に意識が行ってしまって、手が動かないとか。そう言うものもあると思う。
人の描き方って見るだけで勉強になったりするから、見せて貰えるなら見てみたいってのはあるかも。でもさ、そもそも落書きって人と一緒にしたりする? 一人でやることが多いんじゃない?
集まったら一緒に絵を描きましょうってなることは結構あったりするよ。
そうなんだ。

 

ネットにアップすることで、周りと自分の技術やセンスの差を自覚してしまって落ち込むことも。

それ以外の理由としては、Twitterとかでフォロワーさんの絵と自分の絵を比べて凹んだり、自分が人より劣っている(かもしれない)という所を、相手に知られたくないって思ってしまうこともあるんじゃないかと。
落書きでもどっちが上手いか比較されちゃうと落ち込んじゃう~
そして正直、落書きこそ真の実力が見えるような気がする。
そうやって自信喪失が繰り返されると、そこから段々落書きをすることに苦手意識が芽生えたり……したりして。
だったら、落書きをUPしなければいいのでは?
そうは言っても、描いたら人に見せたくなっちゃうよ? それが人ってもんだ。
わかる~。
ちょっとでも反応もらうとモチベーションが上がるっていうか。

 

自分に対して自己評価が低いと、劣等感を上手く制御することが難しい。

それって結局、言われた事に対して、自分が落ち込まないように保険をかけている状態になってるんじゃないかと。
でも、そいうのって、誰でもやっちゃうことじゃない?
そうなんだけど、それを良い物と捉えるか傷ついてやさぐれるかは描く方の性質によるんだと思うです。
元々劣等感が強かったり、闘争心が強かったりすると、比較して優劣を無意識につけてしまうのではないかと。
そういう場合、人前で恥をかきたくない、自分はこの人と比べたくないっていう気持ちがどっかにあるから、比較されないように防衛する部分が強くなるんじゃないかなぁ。
下手ですいませんって、絵をアップするときに言っちゃうみたいなものに近いやつかな?
そう。それって、現状を受け止める覚悟が持てないからだと思うんだけど、比較→落ち込み→比較→落ち込みがループしすぎると、最終的には絵を描く事があんまり楽しくないって感じるようになったりするのかなって。
その結果、描いてもあの人より自分は下手だからって感じたら、誰も見てくれないとか反応は返ってこないんだろうなとか、マイナスな気持ちの方が大きくなったりするのでは?
その、マイナスな気持ちが積み重なっていくと、絵を描く事に楽しみが見つけられなくなってしまうって感じかな?
うん。そんな感じだと思うです。

 

落書きが苦手だから描かない。でもそれって結構損をしている事なんだよね。

ただ、この落書きが苦手だから描かないでいいやってなるのは、実はとてももったいない事をしてるんだって思いもしてる。
というと?
だって、落書きって、一枚でも多く絵を描く機会が作れるってことじゃないですか。それをやらないって、そんなチャンスを自分でぶっ潰してるってことになっちゃってるんだよね。
確かに、原稿とかって目的がハッキリしてるから絵を描きはするけど、目的が曖昧だとついつい他の事をしちゃって、なかなか絵を描き始めることは出来ない時もあるね。
その結果、上手くならない。私が実証済み。
そうなのです。原稿はやるべきものだけど、落書きは意識せずに気軽にできるものじゃん。手慣らしだったら、一発勝負の原稿で玉砕するより、落書きで肩の力を抜いて続ける方が、作業効率としてはずっと良いと思うのだ。
ただ、落書きだと自分の描きたいものしか描かなくない?
それはあるけど、練習しよう!って思って構えても、筆ってなかなか進まないこともあるよ?
落書きって、描きたいときに、描きたい物を、描きたいように描くことが出来るじゃん?それが自然になれば、絵を描くっていうハードルは一気に下がるんじゃないかなーって。
絵を描くハードル?
うん。絵を描くのが大好きな人って、絵を描く事を意識しなくても絵を描いてるし、絵を描く事の楽しみってやつを知ってるんだと思う。落書きが出来る人は、この楽しみを理屈じゃなく感覚で知っている人なんじゃないかな。
理屈じゃなく感覚でかぁ。

 

頑張れば報われる。それには頑張ることを楽しむ努力が必要なんだよ。

今日から絵の練習をするぞ!って言う人が、絵が大好きで絵を描くのが当たり前って人の練習方法を、最初から出来るかというと、それは難しい事もあるよね。
それはあるね。
絵の大好きな人の練習方法が出来る様になるためには、まず始めの一歩になる『行動すること』のハードルを越えないといけない
ペンを持って紙に絵を描くっていう行動だね。
うん。でも、これって、机の前に向かっても出来る人と出来ない人がいるじゃん?
良く言う、明日から本気出すってやつ?
そう。出来る人にとっては当たり前に出来ることでも、明日から本気出すって言ってしまう人には、それは当たり前じゃないのな。だって、やらない理由を探してしまうからね。
やらない理由をつくって作業を先延ばししてしまうと、いつまでも状況は変わらないよね、確かに。
そうなのですよ。で、このやらない理由探しが実に厄介者で、これを始めるといつまで経っても丸の一個も描き始めることをしないのな。で、どんどん作業を先伸ばした結果、時間だけ無駄に過ぎていくと。実にもったいない訳ですよ。
そうやって考えると、この時間をスキルアップに使えれば、上達の時間短縮ができるんじゃないかって思ってしまうね。
うん。だからこそ、始めの行動を起こすために、落書きをする。そしてそれを継続するってことが大事になってくるんじゃないかと……最近は思ったりしている。

 

絵を描く事が苦痛だと感じているかいないか。それが重要だ。

で、ちょっと脱線するけど、絵が上手い人って、絵を描く事を苦痛だとは感じていないと思うんだ。
さっきの話からすると、絵が好きな人は、絵を描く事が楽しいって感じてるっぽいよね。
そうなのです。絵が好きな人って、まずは絵を描く!で、分からなくなったら作業は止まるけど、調べればいいかでまた作業を再開するんだよ。
手を動かしていることが自然なことなんだろうね。
反対に、絵を描くのがめんどくさーって思う人は、絵を描く事自体が苦痛って感じているのかもしれない。多分、描けないことにたいしての苛立ちや、見て貰えない・評価が貰えない事に対しての劣等感が先で、作業自体を楽しいと思えていないからなんじゃないかな?
私のことかー!

 

まとめ。

というわけでまとめだけど、結構メンタル面で左右されているのかもしれない部分はあると思うが、結局のところ、自分の絵のスキルを磨くためには、その作業を好きになることが大事なんだと思うんだ。それが出来なければ、行動につながらない。行動に繋がらなければ、評価をして貰う事も出来ない。次に続いて行かなくなってしまうってことだね。
だからこそ、「落書きをしよう!」のハードルを越えられるかどうかが大事ってことなのかな。
多分、そのハードルが越えられたら、その先の上達がぐんっと早くなってくる可能性は高くなると思う。と、思いました。

 

というわけで、今回の記事のポイントはこんな感じになりました。

・落書きに対する苦手意識にも種類があるかもしれない。
・絵に対してのいろんな感情や意識から、落書きに対して苦手意識が発生していることも?
・絵が上手い人は、絵を描く事が、自分にとって当たり前になっている。
・絵が上手くなるためには、行動するというハードルを越えることが大事なのかも。
落書きはそのきっかけの一つ。

・落書きが楽しいって思えたら、絵を描く事が自然な事に変化してくれるかもしれない。
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