と言うわけで、練習3回目!
1日1練習じゃないので●回目表記ですが、本日も張り切っていきましょう!
で、本日の練習内容は【入門編/顔の基礎コース 第3回 顔を構成するパーツ】となっております。です!
1回目、2回目の練習内容はこちらから。
独学だとサボり癖が厄介だ。と言うわけで、senseiを試してみよう!
sensei(Pixiv)を使って、強制的に手を動かし、無理矢理絵を描く時間を捻出しようという企画。今回は、入門編の顔の基礎コース①簡単な顔を描くに挑戦です。
senseiをやってみるぞ! 第2回/顔の輪郭を考えて描いてみようぜー!
sensei第二回目は、顔の基礎コース/輪郭の形を考えようです。前回丸で描いていた輪郭を、もう少し複雑な形にして顔という形に近づけましょうという内容になっていました。
今回の練習はこちら。
この講座で行うのは模写のようだけど、動画と連動してない気がするんだが……
では、早速3回目の講座を受講してみますよ………………ぬぐぐ……
どうしたの?
この講座、テキスト部分を読むと模写して下さいってあるんだけど、動画では一切模写のやり方が出てこないんだけどなんでじゃー……
え?そんなことってあるの?
あるみたいです。ホレ。
……ホントだね。え?じゃあ今回は動画を視聴したら終わりってこと?
うーん……でも、模写用のサンプルはあるですよ?
じゃあ、やっぱり今回の練習内容は模写ってことになるのかな?
どうだろう?サッパリワカラン。
動画をちゃんと見てみると、顔という物を観察することが今回の練習だと分かった。
というか、今回の講座動画って描画の実作業よりも、対象を観察することに重点が置かれてない?
と言いますと?
1:53のところにパーツの観察方法って説明があるよ。多分今回のメインは観察することを意識するってところだよね?
あ。ホントだ。ってことはつまり、用意されたサンプルをよく見て真似て描いて下さいって言う事が練習方法になるのか。
今まで実作業のやり方をメインに説明されてたから、第3回も同じように作業のやり方を教えてくれるのかと思ってたら違うみたいだね。
思いっきり引っかかっちまったぜ…………
でも、この模写用のサンプル絵、1、2回目の時のサンプルからかなり難易度上がってない?
うむ。実はそれ、地味に気になってました。今までは単純な形で描くだったのに、いきなり情報量が増えまくってるから、正直描くのめんどくさーって思ってしまったよ。
とは言え、文句を言ってもしょうが無い。模写して下さいと言われてるから模写しましょう。
取りあえず模写ってみました。似ない難しい模写苦手。
完全に同じモノを描くのは難しいから、気にしない、気にしない。
うぬー…まぁ、納得はいかないが、取りあえず描いてみた感想としては、難易度が爆上がりしてるので上手く描けなくても完成させようっていうのは人に寄ってはハードルが高いと思うです。
上手く描けないことがストレスだって感じちゃうし、前回の難易度から考えると描きにくいって感じて筆が進みにくくなってしまうのも仕方が無いよね。
取りあえず気に入らないので手癖描きでやり直したよ。見本よりもやたらとがっちりしてしまったが、そこはもう仕方が無いと言うことで。
ところで…今回の練習のポイントは?
というか、模写もとい実技にばっかり意識がいってしまっていたけど、結局今回の練習のポイントはどこなのかっていうのが分からないと、模写することの意味が無いよなって思ったりした。
さっきも言った通り観察することがポイントなんだよね?
動画を見てる限りだとそうみたいだね。で、顔を描くときは、顔は7つのパーツで出来ているので、各アイテムがそれぞれ決まった場所に配置するためには、それらがどこにあるのかを良く見て描こうねってことらしいよ。
教えたいことは単純な事なんだけど、結構回りくどいというか分かりにくいね、今回の講座。
自分は思いっきり混乱して投げ出しかけたよ。
本日のまとめ。
ということで、本日のまとめですが、今回はたった一つだけかな?絵を描くときはじっくり見て描け!
丁寧すぎる説明と、模写用教材の絵の難易度で身構えちゃうけど、簡単に噛み砕くとそう言うことだと思う。
…これ以上言う事が無くなってしまったから次にいくかー。何か上手くまとまらなかったので消化不良だぜ、チクショウ。
・絵を上手く描くためには、描きたい対象物やお手本をじっくり観察することが大事!
・リアルな人の顔を描くときは、顔が7つのパーツで出来ていることを意識して描こう!