500枚チャレンジ、ついに10日目達成!!
正直に言えば、3日続けば良い方だと思っていました。駄目なやつの典型例。
でも、少しずつではありますが毎日一つは絵を描かないと一日が終わった気がしない。というのは言い過ぎですが、描くことを努力しないと心地悪い感じにはなってきました。習慣化に一歩近づいたか???
今日の練習内容と素材について
本日の教材はパルミーさんの【動物の描き方講座】といちあっぷさんの【「丸」で捉えて攻略! 動物のアタリの取り方】です。
動物の描き方講座 リアルな表現とキャラクター的な表現| お絵かき講座パルミー
この講座では動物の描き方についてリアルな表現とキャラクター的な表現の両方を解説していきます。狼やニワトリなど動物イラストにチャレンジしてみましょう!
「丸」で捉えて攻略! 動物のアタリの取り方 | いちあっぷ
動物と人間の骨格や肉付きの違いは、動物を描く上で最初に学ぶ重要なポイントです。 骨格を捉えようにも、骨は筋肉や皮膚、毛皮に隠れてしまうので、骨格だけで体の形をイメージするのは至難の技です。さらには、四足歩行の動物は人間よりも奥行きがあり、人間と同じアタリでは通用しない部分もあります。 ...
実際に描いてるものはコレ。
実際描いた今日の一枚はコレ。
今回は、見本が線画だったので比較的情報が拾いやすいかったです。
それでもなかなか消えてくれない手癖……
見本と比べて気付いた箇所は以下の通り。
練習後の一人反省会の結果、気付いた箇所はこういう所でした。
- シルエットが掴めれば何となく形を固めやすい。(ただし、顔の中味は含まれない)
- シルエットだけだと形の説得力が弱い部分もある?場合に寄っては骨になるラインを描いて調整した方が良いかもしれない。
- 丸で描く方法は、何となく全体のフォルムが分かっていないと難しい気がする。
パルミーさんの方はリアルなので、線の抽出が若干やりにくかったのと、上手すぎて途中で思考停止しました。
いちあっぷさんの方は、線が単純でサクッとフォルムを描くことが出来るため、キャラクターとして描くにはやりやすい気がしますが、見本を見ていると丸を描いて動物のフォルムを描き込んでいるというよりは、動物のフォルムを描いた上にアタリの丸を描き足しているという印象を持ったので、動物の形が分かっていないと扱い難いアタリなんじゃないかなと感じます。
どちらにしても、結局は描きたい動物のシルエットを覚える所から始めないと、絵に説得力を持たせるのは難しいのかも知れない。
今日のドローイング。
で、本日のドローイングがこちら。
Practice Tools for Artists - Line of Action
今日は片面だけでギブアップ。ただ、線を描くのに慣れてきました。
このドローイングを始めた時は、腕全体を動かしてやっと線が描けるといった感じだったのですが、少しずつ手首を動かして線を引く事が出来る様になってきたかも。
手首で線が書き込めるようになれば、今よりも線を単純化できるし、細かい描写も可能になるはず。