500枚チャレンジ51日目。唐突に万年筆で絵を描きたいとか思ってしまったせいで、万年筆を探して歩き回った結果……明日確実に筋肉痛コースくるだろ、コレ。という状況になっております。
腕も足もぷるぷるじゃーっっ!!?!
今日の練習内容と素材について
模写の見本は何時も通りのpixabay.comさん。
素描はこっち。
実際に描いてるものはコレ。
実際描いた今日の一枚はコレ。
毎日の女性モデルは、一度写真に戻して改めて模写をしてみたのですが、まぁ、見事に失敗したよね。うーん……
今日のクロッキー。
部屋の中を描き描き。
パースの補助線を入れずに描いてるので、狂い始めるとどこまでも狂っていきます…ね。まぁ当たり前なんだけど。
でも、パースの補助線を引いてから描き始めてしまうと、全く描く気が起こらなくなってしまうので、どうやってそのあたりをクリアしていけばいいのかが課題。
右側の壁、線下ろす場所間違えてしまった。
下は買った万年筆でお絵かきしてみたくて、服を着たドローイングをやってみたものです。
左側の女性だけマンガの資料ネットさんのサンプル画像です。
見本と比べて気付いた箇所は以下の通り。
練習後の一人反省会の結果、気付いた箇所はこういう所でした。
- 描きたい角度によっては、輪郭から描かない方が描きたいと思っている形に整え易いなと思う。
- イラスト見本や図案化されたサンプル絵で強い角度のついたアオリやフカンを練習しても、実際の角度とは結構違うから違和感があった。
- 絵にするときにバランスの良いと感じる見た目で整えたいからそうなるのかなぁ?
- 背景は、補助パースがないと歪みが酷くなるのは分かってるけど、それを描くと途端に描きたくなくなる。
実は、ずっとマニュアルのある知識優先の練習と、実際に自分が見てしっくりくる絵の描き方にズレがあって息苦しいと感じているのですが、型にはまりすぎると絵が硬くなるのが嫌なのかなと思い始めてきました。
もちろん、歪みのある絵よりは綺麗に形が整っているものの方がスッキリ見えて綺麗だとは思いますが、それに意識が向きすぎると全体的に硬くなって息苦しさが増すため、描いてて楽しいと思えなくなってしまうので、絵を描く事が嫌になってきます。
別に誰かに評価してもらうために描いてるわけじゃないんだから、もっと型の力を抜きたい。
今日の逆の手作業。
で、本日の逆の手作業はこちら。
今日も線のひき方の練習。
ぷるぷるしながら描いたので線がいつも以上にへろへろです。これはこれで面白い。
顔の見本はこちらの記事を参考にしています。
絵の変化だけが見たいんじゃー!って人はこちらから。