500枚チャレンジ76日。現在、サボり癖改善キャンペーン中。出来る事からコツコツとということで、先週末まで進めていたたてなか流クイックスケッチの続きを進めて行きます。背景練習は相変わらずサボり癖継続中ですが……
今日の練習内容と素材について
実際に描いてるものはコレ。
実際描いたものはコレ。
4回目から、より立体に近づけて描く感じになってきました。
実際やってみると色々「?」ってなるところがある。
いつものモデルさんは今日はサボってしまいました。
今日の背景練習。
本日も背景サボり中……今週のグループ課題は木なので、頑張りたい。
見本と比べて気付いた箇所は以下の通り。
練習後の一人反省会の結果、気付いた箇所はこういう所でした。
- Dの向きが自分の向かせたい方向とお手本で逆になることが多い。
- 自分が軸にしたいと考えている線がお手本と違う?
- お手本のように描こうとすると、単純な形なのに混乱してくる。
- 独学でやってきた癖のせいで、やり方を素直に受け入れられないのかもしれない。
- ただ、やり方はこれが正解じゃ無いとも言っているので、分かりやすいように考え方を変えても良いのかも知れない。
【たてなか流クイックスケッチ】で練習4回目でますます混乱してきました。
やっていることは分かるし、形はとても分かりやすく単純化されているのですが、自分の理解しやすいと感じるアタリの取り方という固定概念が先に出てしまうせいで、自分の欲しいラインじゃない場所に形が出来ると混乱してしまうようです。
特に顔の向きは、見本は後頭部側が曲線、顔面側が直線になっているのですが、自分自身はDを顔面側が曲線、後頭部側が直線になっている方がわかりやすいと感じます。
ただ、頭のシルエットを考えると見本側の方が形としてはしっくりくるんだろうなと理解できます。
じゃあ何で顔面側が曲面になるほうが心地良いんだろうと考えてみたのですが、多分鼻を起点に顔を曲面で考えるのと、背骨を軸に身体のラインを組み立てようとする癖があるからなのかなと気付きました。面の捉え方が多分違うのかも。
今日の逆の手作業。
で、本日の逆の手作業はこちら。
どうせならと逆の手も同じ作業を。
線引きはちょっとだけ安定してきたかも。その代わり円は汚くなってしまった。
逆の手は固定概念が薄くなるのか、見本に準じて作業しやすい?何でだろう。
絵の変化だけが見たいんじゃー!って人はこちらから。
たてなか流クイックスケッチのやり方のログも少しずつ増えてきているので、タグ作ろうかな。