500枚チャレンジ24日目。最近コピー用紙を使わないログもたまりつつある状況に歯止めを掛けたいと思いつつ、トレス台やトレス板が無いため一部デジタルに逃げてます。
相変わらず枚数がカウントされないから個人的にはよろしくない。
と言うわけで、本日は昨日描いたモノで気になったところをメモです。
今日の練習内容と素材について
本日の教科書も引き続きルーミスです。そろそろタグでルーミスって付けた方が良い気がしてきた。
実際に描いてるものはコレ。
実際描いた今日の一枚はコレ。
昨日取った骨のライン辺りに肉…というか、スキンを被せてみたものが今日の一枚です。
斜めに歪んでいるのは描き癖なので、そこはスルー推奨で。
見本と比べて気付いた箇所は以下の通り。
練習後の一人反省会の結果、気付いた箇所はこういう所でした。
- 骨格アタリを活かして描こうとすると、どうしてもアタリ線に引っ張られてしまう。
- そのため、うまく形が取れずに苦戦するポーズも多い。
- アタリがスキンの中心を通るのが理想なんだが、なかなかそうはいかなかった。
- 描いたアタリはあくまでベース。それをどう補正していくのかが結構難しいのでは?
昨日のアタリを使ってスキンを被せてみたところ、結構アタリの線に振り回されて上手く形が補正しにくいなと再実感しました。
実際、描き上がったものとアタリの位置を見てみると、大きくずれてしまっている部分も多いですし、はみ出してしまっているものもあります。
本当ならアタリの線はスキンの中心に来て欲しい所ですが、それをやるとポーズが不自然になるものもあるので、そこをどう調整していくのかが課題になってくるのかなと感じました。
これ、あとでちゃんとまとめられるかなぁ?取りあえず、気になったから忘れないうちにメモしておきます。
今日のドローイング。
で、本日のドローイングがこちら。
今日も片面一枚だけで、引き続き手と足に限定しての作業です。
昨日よりはラインが綺麗になったかなと。でも、集中力が続かなくなってしまうので、後半描いたものに関しては、線がだんだんへろへろになってきてます。
相変わらずまだ手首全体を動かして描いてます。そのせいでストロークが長くなると線の制御がききません。
利き手と逆手でどう線を引くのか、どういう違いがあるのかは頭では分かっているのに、感覚が追いついていない状態です。
どれぐらい訓練すれば調整できるようになるんだろう。