コピー用紙500枚チャレンジ! 8日目は手を描こうと思った。

500枚チャレンジ記録練習

500枚チャレンジ8日目です。

相変わらずネットの誘惑に負けがちですが、無理矢理紙とペンを机に置いて手を動かしていきます。

まだまだ意識しないとサボりたくなる。まぁ、練習始めて8日目だから即効性はないか。

 

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今日の練習内容と素材について

今日は写真の模写。

練習のお手本は相変わらずpixabay.comですよ。

Just a moment...
Just a moment...
Just a moment...

 

実際に描いてるものはコレ。

実際描いた今日の一枚はコレ。

8日目は手を描いてみよう

今日は手を中心に。

手は顔の次に描く機会が多い気がする身体のパーツですが、複雑な動きが出来る分角度のバリエーションが多くて形を掴みにくい。

個人的には指を開いた状態よりも握り込んだ形の方が描きにくいです。

掌よりも手の甲が描きにくい。

 

見本と比べて気付いた箇所は以下の通り。

練習後の一人反省会の結果、気付いた箇所はこういう所でした。

  • 大人の手と子どもの手だと、サイズだけではなく線の形も大分変わってくる。大人は直線で子どもは曲線で描いていくと差別化しやすい?
  • 手の平は手相がある分、線だけで凹凸を錯覚させやすいけど、手の甲は指の付け根の骨は隆起しているが、角度によってはそこ以外の骨の隆起が出にくいため拳の形を失敗すると違和感が出やすい。
  • 指は角度によって先端の印影が分かりにくい。爪でカバーしようとしてもやっぱり違和感が出るときがある。

手全体のシルエットのとらえ方、手のアタリから指を生やして描く描き方は講座が多いけれど、より細かい描写に関してはデッサン以外の講座を見つけられていない。

鉛筆などで印影を付ける事を前提に面として描き込むならその方法もあると思うけど、シルエットメインの線で表現するやり方だと影をカットする分難易度が上がる。なぁ…。

 

今日から始めたドローイング。

で、本日のドローイングがこちら。

Practice Tools for Artists - Line of Action

今日のドローイング

今日のドローイング

実は、今年の3月に同じように左手で描く練習を始めていました。その時に描いててものが出てきたので見比べて見たところ、一応少しだけ成果があるのかなと。

過去の練習

当初は手が動かず線がまともに引けなかったので、短いストロークの線を何本も重ねて描いてたみたいですが、今は少しだけ長いストロークの線を一本で描ける様になった分、線数が少なくなってきてる。はず。多分。

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