500枚チャレンジ49日目。描き方をしっかり描く方の模写ではなく、反射的に描く素描に変更しています。相変わらず雑な作業だけど、その分動きや表情に味が出るようになってきた。
今日の練習内容と素材について
模写の見本は何時も通りのpixabay.comさん。
素描はこっち。
実際に描いてるものはコレ。
実際描いた今日の一枚はコレ。
いつもの女性は、トレスしたものを見ながら描くと、大分雰囲気が似てきたように感じます。まぁ、まだ似てないんだけど。
で、それ以外はひたすら素描で反射的に線を拾って描くを繰り返しています。
面白いので動物もやってみた。気軽に線が引けるから1日の作業量を増やせそうだ!
見本と比べて気付いた箇所は以下の通り。
練習後の一人反省会の結果、気付いた箇所はこういう所でした。
- やっぱり、向き不向きはあると思った。
- 構造を考えて描くのは知識的に見たら重要だとは思う。
- でも、反射的に描く方が、知識と理解が結びつくこともあるっぽい。
- 自分は素描で動きを見ながらアウトラインを掴む方が、模写よりも楽しいし分かりやすいと感じた。
40日間模写を繰り返していましたが、どうも硬いもの(画面だったり物体だったり)を描く事に対しての苦手意識というものがあるようです。
直線を描く事、拾う事が苦手みたいなので、相変わらず自分にとっての背景を描くコツというものが見つけられていないままですが、動物に関しては、大分動きや表情がのびのびとしてきました。こうなってくると結構描くのが楽しくなってくる。
今日のクロッキー。
広い部分は難易度が高すぎるとやっと気が付いたので、部屋の中を集中的にやっていこうかと思います。
相変わらずモノを置くと言うことだけに意識を集中して手をうごかしています。
綺麗に描きたい欲はあるけれど、それに囚われすぎるとせっかく前向きになった気持ちがまた後ろ向きになりそうなので、大分モノを配置出来る様になってから、線を整える方へ意識をシフトできるよう、枚数を重ねて行こう。
今日の逆の手作業。
で、本日の逆の手作業はこちら。
今日も線のひき方の練習。
利き手と同じように逆の手ももっと自由に動かせないものかと試行錯誤中。線引きはまだまだ下手クソだけど、どの筋肉がどう動くから線が気軽に描けるのかっていうのは、何となくわかってはきました。
ただ、頭で分かってても感覚がついてこないので、利き手と同じように動かせるようになるには線の向きやペンのオロ仕方を色々考える必要がありそう。ずっと描いてると腕に相当負担がかかって痛い……
絵の変化だけが見たいんじゃー!って人はこちらから。
毎日の記録より、変化は多分分かりやすいはず。