500枚チャレンジも気がつけば30日目。1ヶ月なんとか練習を続けてきましたが、目立った変化は見あたりません。
1つのことを集中して進めている訳では無いため変化が見えにくいこと。習慣化が上手くいっていないせいで、集中して作業をすることができない事が現在の問題点かなと自分では考えています。
今日の練習内容と素材について
本日の教科書は、いつも通りルーミスです。
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実際に描いてるものはコレ。
実際描いた今日の一枚はコレ。
目を描くのがやっぱり苦手なので、目を練習していますが、目だけ描いてると面白くなかった。
そのため、紙の空きを埋める前に集中力が切れました。
色塗りは迷走しています。
見本と比べて気付いた箇所は以下の通り。
練習後の一人反省会の結果、気付いた箇所はこういう所でした。
- 手癖…どうしても出てしまう。
- 目は球体にまぶたのスキンをかぶせることを意識して描くと理解しやすい気がする(気がするだけで、完全に理解して作業出来ているわけではない)。
模写が苦手と感じる原因は、手癖で描くことを矯正できない事だとずっと頭では理解しています。
これを矯正出来ない限り、どれだけ練習を進めても模写のスキルは上がらない。
もちろん、これは自分の事に限った話なので、どの程度の模写で完成と定めるかによって感じ方は変わると思います。
ただ、現時点で描ける絵のスキルから更にスキルアップするにはどうすればということを目的に作業を進めているので、自分の描き癖、考え癖を制御できるようになる/描きたいモノに対しての引き出しを増やすをなんとかしないと、ずっと変化の無いまま横ばいの状態が続くんだろうなと感じています。それじゃ嫌だ。
描き癖矯正を意識して同じモノを数日間描き続けてみようかな。
今日のドローイング。
で、本日のドローイングがこちら。
Practice Tools for Artists - Line of Action
今日も片面一枚だけで、引き続き手と足に限定しての作業です。
そろそろ手足は飽きてきたので、明日辺りから別の形を描こうかな。
定期的に見本を切り替えないと興味が続かないや…。