500枚チャレンジ25日目。ルーミス先生を教科書に、本の頭の方から地道に進めていきます。
本の最後の方までいけたら模写のスキルも上がるんだろうか……
今日の練習内容と素材について
本日の教科書も引き続きルーミスです。
リンク
ルーミスタグを追加したので、ルーミス関係の記事だけ読みたいときはどうぞですー。
ルーミスで学ぶ
「ルーミスで学ぶ」の記事一覧です。
実際に描いてるものはコレ。
実際描いた今日の一枚はコレ。
相変わらず模写が苦手です。うーむ…
そして足の先まで入らなかった。
見本と比べて気付いた箇所は以下の通り。
練習後の一人反省会の結果、気付いた箇所はこういう所でした。
- 紙の幅を考えて描かないと入らない。足先が消えた……
- アナログだと紙を斜めにして描いてしまうせいか斜めにずれてしまう。
- 見本は西洋人のプロポーションなのに、滲み出る東洋人感……
- 足をぴったりくっつけるのが結構難しい。
- 見本通りに描くと手や足の先はしっかり描き込まれていないため簡単な形になってしまった。どうせならしっかりそこも描くべきだったな。
理想のプロポーションというページで模写練習です。
紙の幅を考えずに描き始めてしまったので、紙面に全体が収まりきれなかったのは反省点。
この理想のプロポーションは、人種によって比率が変わるはずなので、これを習得すれば終わりという訳では無く、描きたい人種によってバランスを調整出来る様に応用していく必要があるとは思っています。
同様に筋肉の付き方も体格によって変化するので、ルーミス先生の描き方が癖になったら応用が難しくなりそう。
あと、骨のあたりですが、左右斜めのラインは描きやすいし分かりやすいけど、前後に圧縮がかかるポーズはどう処理したらいいか分からない。
今日のドローイング。
で、本日のドローイングがこちら。
Practice Tools for Artists - Line of Action
今日も片面一枚だけで、引き続き手と足に限定しての作業です。
もっと線を綺麗に出来ないかと線を引く事を意識して作業したところ、ラフに描く時よりも形が取りにくくなってしまいました。
感覚を鍛えるのを優先するか、線を綺麗に制御することを優先するか、どちらをメインに作業しようか悩みどころ。そのへんも色々試しながら考えていこう。