500枚チャレンジも、11日目になりました。
練習内容は他のサイトさんに比べてまとまりがない感じになっていますが、気になったこと、気付いたことをメモしていく事も目的としているので、自分のペースでのんびり頑張っていきます。
今日の練習内容と素材について
で、今日の練習は写真をみて考える。練習メインというよりは勉強もどきメインです。
模写の見本は何時も通りのpixabay.comさん。
Just a moment...
Just a moment...
Just a moment...
Just a moment...
Just a moment...
実際に描いてるものはコレ。
実際描いた今日の一枚はコレ。
目を描くのが苦手なので、どうやって描いたら説得力が出るのかを色々考えてみました。
なので絵よりもメモメインな一枚になっています。
※どの生物も眼球の作りは一緒とメモしていますが、昆虫は違い…ますね。ハイ。
見本と比べて気付いた箇所は以下の通り。
練習後の一人反省会の結果、気付いた箇所はこういう所でした。
- 人の目は白い部分が大きいが、他の動物は白目の部分は余り見えない(無い訳では無い)。
- 瞳孔の形は、生息環境などによって異なるらしい。同種族のカテゴリだからといって、必ずその形の瞳孔になるわけでは無い。
- ヤギなどの瞳孔は地面に対して水平!だからぐるんぐるん回る!
- 目だけ描いて描き分けようとしても、上手く描けなかった。
- 昆虫の目は思った以上に複雑だった。
瞳孔の違いについては、こちらのサイトさんを参考にメモしています。
細長い瞳孔は動物の生態に大きく依存しているという研究
カリフォルニア大学バークレー校は8月7日、動物たちの瞳はその視野と生態に大きく関係するという研究結果を発表した。
昆虫の目に関しては、こちらのサイトさんを参考にメモ。
カマキリの目は複眼と単眼。その数は? | カマキリのすべて
カマキリの目をよく見たことはありますか?大きなつやつやとした目をしていますよね。これは複眼と呼ばれる目で、カマキリはこのほかに単眼と呼ばれる目も3つ持っています。今回はこのカマキリの目について詳しく調べてみました。
眼球自体の形は作りとしては一緒なのに見える範囲が異なるのは、皮膚がどう被さっているかが違うからなのかな?という疑問から調べ始めた情報だったのですが、調べてみると結構複雑で色々勉強になった。
勉強になったからといって、直ぐにそれを活かせるかというと、そこは別の話で悲しい。
今日のドローイング。
で、本日のドローイングがこちら。
Practice Tools for Artists - Line of Action
今日のドローイングは片面のみ。少しずつ線がシンプルになってきました。
あと、末端もちょっとだけ描ける様になってきたので、多分描くスピードもほんのちょっぴり上がってきたんだと思いたい。