コピー用紙500枚チャレンジ! 1日目は写真の模写。

500枚チャレンジ 1日目練習

流石に初日から出来ませんでしたという展開は駄目だよなってことで、眠い目を擦りながら手を動かし一枚。

今日からのんびり描いたものの記録を残していきます。

 

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今日の練習内容と素材について

今日の一枚は模写です。練習素材はこちら。

Just a moment...

pixabay.comさんの、ロイヤリティフリーの写真を参考に作業を進めていきます。

 

実際に描いたものはコレ。

で、実際に書いた物がこれになります。

2020年9月29日

出来るだけ見本に忠実に描こうと頑張ってはみたものの、やはり見本と比べるとそこかしこに違和感があります。

うーむ……チクショ。

 

見本と見比べてみて気付いた箇所は以下の通り。

仕上がった一枚を見て気が付いた部分はこういう所です。

  • 表情が硬いため、女性らしい柔らかさが無くなってしまっている。
  • 見本より顎が狭く細い。
  • 手が小さくなってしまった。
  • 窓枠の柱が見本よりも細くなってしまっている。位置も左に寄りすぎている気がする。
  • 服がいい加減になってしまった。
  • 背景の一部がぼやけているため、途中で気力がなくなり投げ出してしまった。
  • 顔の皺を描く事にまだためらいがあるのかもしれない。

描いている途中で気が付いた箇所は微調整しながら直したのですが、それでも直しきれず妥協してしまったため、ここまで描くのが限界でした。

 

実際やってみて思った事。

苦手意識を克服したいのと、描きやすいものから描き始めたらそればかり描いてしまう気がするということで、自分にとって難易度の高いものを選び作業を始めましたが、難易度が高いと感じると、描き続けるモチベーションを保つのが難しくなってしまい、結果的には中途半端なところで作業を終了してしまいました。

描けないもの、描きたくないと感じて逃げてしまうものにチャレンジするのは、苦手意識の克服に良いとは思う反面、難易度の高い見本を選んでしまうと、描ける部分が描き終わってしまった途端に楽しんで描く事が難しいと感じて作業の手が止まってしまうのが難点。

少しずつ難易度を上げていかないと、継続することが難しいです。

どれくらいの情報量の見本で練習するかを考えないと、3日どころか明日の作業も怪しいぞ、コレ。

 

というわけで、初日は残念な結果に終わりました。

改めて思ったのは、やっぱり模写は苦手だし、描いてみると思った以上に手癖がすごい。

どうやっても自分の癖ってなかなか消えないもんなんだね。トホホ……

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