コピー用紙500枚チャレンジ! 2日目は足(靴)を中心に。

500枚チャレンジ 2日目練習

何とか頑張って500枚チャレンジ2日目。

早くも何を練習しようか、考える事を放棄したくなってきたナカですが、本日も頑張って練習します。

過去の練習内容はこちらから。

 

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今日の練習内容と素材について

本日の一枚は足(主に靴)です。練習素材は昨日と同じくpixabayさんで検索して出てきた画像になっています。

Just a moment...
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怪しい石像は靴の練習に疲れたので選んだ一枚でありますよ。

 

実際に描いたものはコレ。

で、練習した一枚がコレです。

500チャレンジ2日目結果

出来るだけ見本に忠実にと思って作業するが何処にきえたのやら。手癖の方が強くて靴の形が怪しくなってしまった。

 

見本と比べて気付いた箇所は以下の通り。

練習後の一人反省会の結果、気付いた箇所はこういう所でした。

  • 見本に比べて足首が細くなってしまっている。
  • 男性の足はもっと太く描くべきだった。
  • 足の甲からつま先にかけての靴の丸みが上手く描けない。
  • 靴より裸足を描く方が楽だ。
  • 手を描くのがやっぱり苦手。
  • 紐を描き始めると集中力が切れるため、紐の部分が非常に怪しい。

ジャンプしてるブーツの絵は、奥側の足を描く事を諦めてしまっているので、修正回数を減らすために観察する部分を強化しないと駄目だなと思いました。

 

靴をもっと簡単に描けないものか……と探してみたら。

で。余りにも描いた靴が納得いかないので、もっと効率良く描く方法がないものかと探してみたところ、こちらの方法をみつけました。

もう迷わない!スニーカーの描き方|お絵かき図鑑
カジュアルな洋服を着たキャラクターや、スポーツをしているキャラクターにはスニーカーがよく似合います。でも、スニーカーの構造って意外と複雑で描くのが難しいですよね。

お絵かき図鑑さんの【もう迷わない!スニーカーの描き方】講座なのですが、この方法で描いてみたところ、何となく感覚が掴みやすくなったかなと感じます。

描き方の手順はお絵かき図鑑さんを参照してもらうことにして、以下、作業時に気付いたメモ。

靴の描き方のメモ

アタリの丸や立体パーツは、それぞれ足の形に当てはめて考えると、靴として形を被せやすい気がします。

基本的に、足の裏を基準に上に形を乗せて立体を作って行く感じで組み立てているようなので、顔から足に向かってバランスを整える後付け型の場合はちょっと調整がしにくいのかも。(足の底面から上に向かってパーツを構成しているため)

あと、これは靴を上から見ている形のベースなので、足の裏から見える角度の場合は結構描きにくかったです。

 

実際にやってみて思った事。

スニーカーの描き方を見つけるまで、何となく形のアウトラインを見て描いてたんですが、それだと靴の形を整えるのが難しい(メンドクサイ)ので、今後は、今日見つけた方法で描ける様に癖づけていこうかと考え中。

カートゥンアニメーションばっかり見てたせいで、足を描く時は手癖が出やすいので、その辺の形も微調整が出来る様になりたいです。

……やっぱり裸足の方が描きやすいよ……靴描くのきらーい。

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